最低で最高の本屋
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著
松浦弥太郎
集英社
/集英社文庫
[随筆・エッセイ]
国内
2009.10 版型:文庫 ISBN:9784087464917
価格:560円(税込)
「本当のこと」を教えてくれない授業に違和感を感じ高校を中退し、何の目的もなく怠惰な日々を送っていた少年時代の著者。好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った。古書店カウブックスを営み、『暮しの手帖』編集長として多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ集。
エムカンとは;
自由について;
書くこととつくること;
最低で最高ということ;
スタンダードと新しいこと;
グッディ!地図は自分で歩いて作る;
対談 就職しないで生きるには—岡本仁×松浦弥太郎
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